1,000以上もの多くの銘柄の中から選べることで人気の『HFM(旧HotForex)』。最近ではパリ・サンジェルマンFCとオフィシャルパートナーシップを結んだことで、広く一般にも知られるようになってきました。しかし、いくら知名度の高い海外FXであるとは言え、やはり海外のサービス利用時には不安感もつきまとうもの。詐欺にあったりしないだろうか?と、一歩踏み出せない思いをしている方もいらっしゃるのではないでしょうか?そこでこの記事では、HFM(旧HotForex)にまつわる安全性や信頼性を徹底調査してみました。HFM(旧HotForex)が詐欺ではないかどうか気になっている方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
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HFM(旧HotForex)は優良業者!信頼性を示す証拠を5つご紹介
結論から申し上げますと、HFM(旧HotForex)は海外FXの中でも信頼の出来る優良業者です。それを裏付ける証拠も複数あり、短期間で資金を持ち逃げして行方をくらませるような詐欺グループとは全く異なることが実証できました。この章では、そんなHFM(旧HotForex)の信頼性を示す証拠を5つご紹介いたします。
1.金融ライセンスを取得している
HFM(旧HotForex)は、英国金融行動監視機構(FCA)をはじめ、合計6か国において金融ライセンスを取得しています。具体的には、以下の通りです。
- 英国金融行動監視機構(FCA)…企業ライセンス番号:801701
- ドバイ金融サービス機構(DFSA)…ライセンス番号:F004885
- 南アフリカ金融行動監視機構(FSCA)…ライセンス番号:46632
- セイシェル金融サービス機構(FSA)…ライセンス番号:SD015
- ケニア資本市場庁(CMA)…ライセンス番号:155
HFM(旧HotForex)では、これらの金融ライセンスの規制の下運営が行われていますので、悪徳な詐欺行為などの不正を行う事は出来ません。2010年の設立以降、ライセンスを剥奪されることなく運営を続けられている事が、HFM(旧HotForex)の何よりの信頼の証と言えるでしょう。
なお、海外FXの中にはライセンスを取得しないまま運営をスタートしている会社もあります。そのような企業は何の規制も受けていないので、利用時に理不尽な出金拒否や、突然の日本撤退などのリスクが常に存在します。海外FXを選ぶ際には、このように金融ライセンス取得の有無をひとつの判断基準にしておく事をお勧めします。
2.資産の分別管理が行われている
また、HFM(旧HotForex)へトレーダーが入金した資産は、HFM(旧HotForex)とは別の第三者機関である銀行で分別管理されています。このため、企業側が会社の運営のために顧客の資産を流用することは出来ないようになっているのです。自分が入金した資産が会社の支払いなどにあてられていては困りますよね。もしもHFM(旧HotForex)が倒産など万が一の危機を迎えたとしても、債権者への支払いに顧客の資産が使われる心配はありません。
3.運営歴が非常に長い
HFM(旧HotForex)の設立年は、2010年。10年以上の歴史を誇る、海外FXの中では比較的古い会社です。もしもHFM(旧HotForex)が詐欺であれば、数年で資金を持ち逃げして会社自体がなくなっているはず。しかしそのような事もなく、実際は沢山の顧客を抱えながら長く運営されています。この運営歴の長さこそが、HFM(旧HotForex)が詐欺ではない何よりの証であると言えるでしょう。
4.賠償責任保険に加入している
他の業者ではあまりない特色として挙げられるのが、賠償責任保険の加入実績です。HFM(旧HotForex)は現在、最大500万ユーロ(日本円で約7億2千万円)を保証するブローカー向けの保険に加入しています。そのため会社の経営に万が一の事があっても、ユーザーの資産は保険によって最大限守られるようになっているのです。ここまでの手厚い保険に加入している海外FXは多くありません。このことからも、顧客を大切に考えている、実直な企業だと判断することが出来ます。
5.サポート内容が充実している
HFM(旧HotForex)はサポート内容も充実しています。公式サイト内にはお問い合わせフォームがきちんと準備されてあり、日本語対応もされています。利用に関して不安な点があれば、すぐに問い合わせ出来る環境が整っていますよ。
また、公式ページ自体も非常に丁寧なつくりで、登録前から利用方法やよくある質問などをすべて日本語で確認することが可能です。ただ英語を日本語訳しただけのサイトとは違い、しっかりと理解したうえで取り組むことが出来るので安心です。
このようにHFM(旧HotForex)は、海外FXのなかでも優良企業といえる会社が備えるべき条件を十二分に満たしている信頼性の高い海外FXです。よって、総合的に見ても日本人にも安心して利用をお勧めできる海外FXであると判断することが出来ました。
利用者の不正による出金拒否は詐欺ではない
HFM(旧HotForex)側の詐欺行為ではなく、利用者の不正行為によって一時的に出金が拒否されるケースがあります。海外FX全般に言える事ですが、業者と利用者がフェアな関係でいるために、公式サイト上で利用規約という形で取引ルールが明確に定められているのです。たとえば、『口座の開設から取引、入出金はすべて同一名義で行うこと』『マネーロンダリングを防ぐため、入金方法と出金方法は同じにすること』『ゼロカット目的で複数口座間での両建てを行わないこと』などが規約に含まれます。
利用規約に書かれてある事は、HFM(旧HotForex)を利用するに当たって必ず理解しておくべき本質的な事ばかり。利用を始める際には、必ず一度は目を通しておくようにしたいですね。
【HFM(旧HotForex)公式サイトでも警告】偽装詐欺サイトに注意しよう
このように、HFM(旧HotForex)はきちんとした規制の下運営されている安全な海外FXであることがわかりました。しかし、こうした安全性の高い海外FXを偽装した詐欺サイトが出回っている事には気をつけておかなければなりません。HFM(旧HotForex)でも偽装サイトが確認されており、その実態については公式サイトからも警告文が出されています。偽装サイトには、ホームページの他にもTwitterやFacebookなどの各種SNSも存在。HFM(旧HotForex)のサービスを利用する際には必ず公式のものかどうかを確認し、少しでも不安を感じた場合にはサポートセンターへ連絡をするようにしてください。
まとめ
長い運営歴を誇り、国内外問わず知名度の高いHFM(旧HotForex)。公式サイトが丁寧なつくりでわかりやすいので初心者でもとっつきやすく、オススメしやすい取引所です。また、取り扱い銘柄数も豊富なので、基本的なFX取引になれてきてもっといろんな銘柄を取引してみたい、と考える中上級者にも人気があります。まさにオールラウンドな海外FXなので、一度は登録してみることをオススメします。
海外FXと聞くと詐欺の不安を感じる方も多いかもしれませんが、HFM(旧HotForex)に関してはライセンスの規制を遵守している誠実な業者である事がわかりました。まずは少額からチャレンジして、ご自身で感覚をつかんでみてくださいね。あなたのHFM(旧HotForex)でのご活躍を、心より応援しています。